2014年07月24日
初めての涙
選手も、コーチ陣もドキドキ。
ピッチの中の選手たちも、ベンチで控えの選手たちも
全員、肩を組みました。
横瀬西SFCの監督です。
7月19、20日に参加した「大南カップ」。
リーグ3位通過で進んだトーナメント1戦目。
臨んだPKは、エースが一番手で外し、その直後、
キーパーを始めたばかりの選手が、しっかり、止め。
しかし、結果は敗戦となりました。
初めてのことでした。負けて、涙を流す姿も。
外してしまった悔し涙。
止められなかった悔し涙。
勝てなかった悔し涙。
いい経験をさせてもらったな~と、本当にありがたく思いました。
涙の数だけ、強くなれる!(歌の歌詞ではないが)
成長のきっかけをいただいた、貴重な機会となりました。
大会運営にご尽力いただいた、関係者の皆様、
本当に、ありがとうございました。心より、感謝申し上げます。
2014年07月17日
同級生に感謝
暑中お見舞い申し上げます。
姿勢の仕立て屋さん「ここから屋」店主です。
久々のブログになりました。
6月、7月もお客様との出逢いが多く、たくさんの方々に
ご愛顧いただきました。
姿勢改善、痛みの改善、スポーツのためのコンディショニング、トレーニング。
目的が同じ内容でも、お一人お一人、体の状態や
呼吸の癖(力を発揮するときの癖も含めて)は、皆さん違います。
その方だけの解決方法を考え出すことに真剣に取り組んでいるつもりですが、
たまに、壁にぶつかります。
先日も、ちょっと、深刻な体の状態(私にとって)のお客様との出逢いに
どうしたものかと悩んでいました。
ふっと、大学時代の同級生で仕事の上では先輩に相談してみました。
すると、その相談内容とは別に、こんなメッセージがきました。
「現場は、日々勉強だよね。独立して一番よかったと思うのは、
毎日がスキルアップの場にさらされていること」
同級生は、長年の夢をかなえて、数年前に独立してジムを経営しています。
このフレーズで、はっと、気づきました。
フォーカスを絞りすぎて、人の体を見てはいけなかった!
私が学んできたのは、ホリスティックという考え方です。
人の体や状態を大きな視野で観察・チェックして、
全体の流れの中で部分を改善していく。
壁にぶつかるときは、視野が狭くなっている時!気をつけよう。
そして、お客様にスキルアップのチャンスを頂いていることへの感謝を忘れてはいけない!
同じ大学で学んできた旧友の存在は、本当にありがたいものです。
そして、さあ、夏休み。人生の視野が狭くならないように、
家族との時間も十分楽しみます!
2014年07月05日
ラテン文化の夜

息子がスペイン語を学んでいます。
そのおかげで、素敵な夜を過ごせました。
息子の先生が主催した「ラテン文化の夜」
別府の老舗珈琲店「なかむら」で開催された
どこか懐かしさを感じる南米の音楽と踊りの夕べ
ウルグアイの伝統的な踊り
コロンビアの歌
サルサダンスの披露とプチレッスン
そして、プロのサンポーニャとケーナ奏者である、瀬木貴将氏のミニライブ。
楽しいひと時でした。
息子は、ほかのお客さんたちと交流しながら、ダンスも楽しみ、
メキシコの留学生さんたちと談笑していました。
私が行ってみたいのは、ペルー。
あるアメリカ人の小説がきっかけで、一度行ってみたいと思っている国の一つ。
小学生の時にエレクトーンの発表会で猛特訓した「コンドルが飛んでいく」の
あの懐かしいフレーズが、今また、この年になってクッキリはっきりと甦るとは!
人生、なかなか面白い!
翔太先生、ありがとうございました。